みなさんは犬のトイレ掃除や臭い対策はどうしていますか？
室内飼いですと、なかなか汚れや臭いが取れないとお客様を招く際など困りますよね。
そんなときに役立つ洗剤や洗い方のコツなどをご紹介します。
犬のトイレ掃除に役立つ洗剤をご紹介
室内飼いをしているとトイレ掃除は欠かせません。
トイレ掃除を怠ると室内に強烈な臭いが蔓延してしまうからです。
ですが、掃除をしても臭いが取れなかったのでは掃除の意味がありません。
そこで汚れや臭いをしっかりと取り除くために「界面活性剤」がおすすめです。
この洗剤は台所用洗剤や洗濯用洗剤などの主成分ですので、汚れを落としてくれるだけでなく臭いもとってくれるのです。
ここでは界面活性剤を使用したトイレ掃除の洗い方のコツと臭い対策についてご紹介します。
犬のトイレの洗い方のコツは？
トイレの洗い方のコツは毎日掃除をすることです。
しつけをしっかりしていてもトイレからはみ出してしまうことがあります。
トイレを犬が汚してしまった際にはすぐに掃除をしてください。
しかし、気がつかないうちにトイレをしており、トイレを放置してしまい、時間が経つと強烈な臭いを放ってきます。
気づかないこともあるためトイレ掃除は出来るだけ毎日したほうがいいでしょう。
界面活性剤での洗い方ですがスポンジや布につけて洗ってください。
洗ったあとは洗剤が残らないようにしっかりと水で流しましょう。
犬のトイレで臭いの取り方は？
トイレシートをトイレのたびに交換していない場合ですと部屋中におしっこの臭いがついてしまいます。
さらに、すぐにトイレシートを交換しなければ犬がおしっこをしたあとのトイレシートを踏んで、そのまま部屋の中を歩くと部屋中におしっこの臭いがついてしまいます。
トイレの臭いを部屋へ残さないようにするには1回使ったらすぐにトイレシートを交換してください。
トイレ周りの掃除も大事ですが水拭きでは匂いは落ちません。
クエン酸で消臭スプレーを作ることができますが、毎回作るのは大変ですよね。
そこで、ペット用の除菌・消臭スプレーを使用するのがおすすめです。
消臭効果だけでなく除菌効果もりますが、ペットにとって安全なものを選ぶ必要があります。
効果や成分などを見てから購入するようにしましょう。
まとめ
動物を飼うということは楽ではありません。
面倒でもしないといけないことはたくさんあります。
室内飼いですとトイレ掃除は必須です。
さらに室内で飼っていると臭いなどが染み付いてしまうのでこまめな掃除が必要なのです。
トイレをきれいに保ち、汚れも臭いもしない室内で愛犬をたくさん可愛がってくださいね。