アクアリウムの流木が沈まない?重りでの対処法とオススメな配置

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アクアリウムに流木を入れたとき、全然沈まなくて

困ったことはありませんか?

せっかくアクアリウムに入れようと思って買ったのに、

沈まないと入れても意味がありませんよね。

そこで流木が沈まない原因やどうやって沈めたらいいかなどを

ご説明いたします。

アクアリウムの流木が沈まない原因とは?

アクアリウム専用ではない流木や拾ってきた流木の場合、

水槽に入れると沈まないことがあります。

しかもアクアリウム専用の流木を買った場合もまれにですが、

沈まないことがあります。

なぜ沈まないかというと長いあいだ乾燥してしまった流木は、

内部に空気が溜まっているからです

そのため、空気を抜くか、その他の方法で沈ませるしかありません。

アクアリウムの流木に重りをつける方法とは?

流木に重りをつける方法ですが、重りにも色々あります。

まずは石を重りにしてみましょう

流木をソイルに差し込み、その上から流木より重い石を置くだけです。

石だと見た目が…という場合はビー玉やガラス玉を代わりに使うと

おしゃれになりますよ。

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水草用の重りを流木に巻きつけるという方法もあります。

アクアリウムの流木を配置するポイントは?

流木を配置するポイントは構図をどうするかです。

主に正面から見た構図は3種類あります。

まず凸型に見える配置の仕方です。

水槽の真ん中に流木を配置することで、

そびえるような感じになります。

見た目としてはとても迫力がありますが、

左右の空いた空間をどう使うかが難しくなってきます。

次に凹型に見える配置の仕方なので、凸型とは逆の配置になります。

つまり、水槽の真ん中には何も置かずに、

空いたスペースを作ります

両サイドと真ん中の空間のはっきり違いが分かるため、

奥行きの表現がしやすいです。

最後に三角型の配置の仕方です。

水槽の左右のどちらかに流木を寄せて、

片方に空いたスペースを作ります

奥の角から手前に向けて流木を置くことで、

対角線を使った配置が可能です。

そのため、奥行きの広がりを表現することができます。

まとめ

流木が沈まないと配置することもできません。

そのため、まずは流木を沈めるために何の重りをどうやって使うかを考えてください。

流木をうまく沈められたら配置ですが、沈める前に大体のレイアウトを想像しておくと配置しやすいですよね。

流木の大きさや形にもよりますが、迫力のある配置の仕方や奥行きを出す配置の仕方など、どんどん試して、あなたのアクアリウムに合った配置を探してくださいね。

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