柏餅の葉っぱを保存する方法と期間は!?食べる方法も解説

スポンサードリンク

こどもの日が近づくと多くのお店で見かける柏餅。

この柏餅を食べたら葉っぱを残すことってありませんか?

この柏餅の葉っぱですが、ちゃんと保存する方法があるんです。

そこで今回はそんな柏餅の葉っぱの保存方法についてご紹介したいと思います。

スポンサードリンク

柏餅の葉っぱの保存方法とは?

まず柏餅の葉っぱの保存方法について紹介します。

柏餅の葉っぱを保存する際、一番適切なのは真空の状態にパッキングして冷蔵保存することです。

この時、注意してほしいのが冷凍保存ではなく、必ず冷蔵保存にすることです。

冷凍保存にしてしまうと、葉っぱの水分が抜けてしまい裂けてしまうことがあるためです。

また、乾燥させる場合は一度蒸してから糸を通して吊るし、乾燥させます。ただ、乾燥させると色が落ち茶色く変色してしまいます。

柏餅の保存期間ってどれくらい?

柏餅は生ものですので、日持ちはしません。常温では2~3日の賞味期限になります。

スポンサードリンク

柏餅は乾燥するとカチカチになってしまいますので早めに食べることをおススメします。

また、冷凍保存をすると最長で6か月程度保存させることが出来ます。冷凍保存をする際には出来るだけ早く柏餅をラップで包み、ジッパーに入れ密閉して保存するようにしましょう。

冷凍保存したものは再度加熱すると美味しくなってしまうため、なるべく常温で2~3時間置いて自然解凍するのが望ましいです。

柏餅の葉っぱは食べる?食べない?!

柏餅を包む緑の葉っぱ、あなたは食べる派ですか?それとも、食べない派ですか?

一般的には、柏餅の葉っぱは食べないものとされています。しかし、決して食べることが出来ないものではありませんのであくまでも個人の自由ということになります。

柏餅の葉っぱには、葉っぱ特有の苦みや、筋感があるので苦手な人や、外して食べるという人が多いでしょう。

また、水やお湯につけることで柏餅の葉っぱならではのパリパリ間をなくすことが出来ます。電子レンジで蒸せばよりしっとりとした葉っぱにすることも出来ます。葉っぱごと楽しみたい!という人はぜひ試してみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は柏餅の葉っぱの保存方法や、柏餅自体の保存方法について紹介しました。

5月5日のこどもの日に向かうにつれ、たくさんのお店に並ぶ柏餅、正しい保存方法を知って美味しく長く楽しみましょう。

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする