はまぐりの塩抜きで開かない原因は?ポイントと裏技をひっそり伝授

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塩抜きをしてもはまぐりが開かない!

そんな経験ありませんか。

実はこのはまぐりが開かない原因jは死んでいる可能性もあるのです。

今回はそんなはまぐりの開かない原因やポイントについて紹介したいと思います!

はまぐり塩抜き後に開かない原因とその特徴

塩抜き後に開かない原因は貝が「死んでいる」というところにあります。

はまぐりが死んでいてしまっては砂抜きをしても、塩抜きをしても貝は開きません。

この死んでいる状態の貝を見分ける特徴は、

・貝の口が開きっぱなしである。

・臭いにおいがする。

・白い管のようなものが出ている。

です。

上の二つの場合は、食あたりを起こす危険性がとても高いため食べることは避けましょう。

一番下の「白い管のようなものが出ている」場合は、においがせず、加熱して貝が開けば食べることができます。

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貝にあたってしまうととっても大変なので、少しでも怪しいなと思ったら出来るだけやめるようにしましょう。

はまぐりの塩抜きの注意ポイントを押さえて下処理でダメにしない

はまぐりを塩抜きする際には、水や食塩などを使わず、砂抜きをしたはまぐりをそのままざるで放置します。

この際に、新聞紙などで上に軽くふたをして一時間ほど置くのがポイントです。

水や食塩水などを使っても、塩抜きはできませんので注意が必要です。

はまぐりの塩抜きを手軽にする裏技

先ほど書いたように、「死んでいる」貝は開きません。

嫌な匂いがしたり、既に開いてしまっていたりするものはやめましょう。

白い管は出ていても、開く場合があるので一概には開かないとは言えません。

塩抜きを手軽にする方法としては、砂抜きをしてそのまま塩抜きを行う方法です。

塩抜きをざるに入れて行い、そのまま引き上げ上から新聞紙をかけます。

この方法なら手間をかけずに、砂抜きも塩抜きもすることが出来ちゃいます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回ははまぐりの塩抜きや、開かないポイントについて紹介しました。

はまぐりに塩水が残ったままだとせっかくの美味しい料理も台無しになってしまうため、しっかりと塩抜きを行うようにしましょう。

また、開かない貝を見分けることで美味しいはまぐりを楽しみましょう!

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